「すぐ覚えられ、楽しくて面白い」
「童謡・唱歌もいいけれど、施設では何と言っても懐メロの人気が高い」
「口ずさみながら自然に動けて、長続きできそう」
「利用者さんはもちろん施設職員たちも楽しめ、癒された」…etc.
早速こんな読者からの声が届いています!!
デイや施設の音楽レクリエーションで、また指導者向けの講習会で大好評の春日くに子さんの、懐メロを使った「歌って踊ろう」が本になりました。健常者の方にはもちろん、車イスの方々にもラクに踊っていただけるよう、全編に車イス対応イラストが付いています。
日本の高齢社会ではこれからますます「介護予防」が重視されつつありますが、本書は、そうした介護予防活動の一助に、そして施設レクリエーション実践の参考書として積極的にご活用いただけるものです。
著者の春日くに子氏は、日本音楽療法学会認定音楽療法士、歌手、介護福祉士。介護現場で音楽レクリエーションを担当して17年。その中から生まれた施設利用者・在宅療養者・介護者たちが楽しめる楽しい歌や踊り、トークのアイデアや技術を、本書で紹介しています。また、各地で施設・介護職員を対象とした音楽レクリエーション講座やセミナーを展開中です。
既刊案内 ALREADY published

踊りが面白い! 飽きない! つい身体が動いてしまう! …etc.
高齢者の方々はじめ施設関係者に大好評です。
施設レクリエーションBook
懐メロで歌って踊ろう わくわく12ヵ月

- 判型
- A4 88ページ 2色刷り
- 定価
- 本体1,500円+税
- 発行年月
- 2006年3月
- ISBN
- 4-9901325-5-6
978-4-9901325-5-2
INDEX
目次
- 本書の特長
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トーク・演出・音楽・踊りの4つを見やすく一体化させた今までにない実用書
1 ムリなく自然に体が動く踊りを、イラストでわかりやすく
2 日本人が好む懐メロと民謡を選曲、楽しい小物や衣裳の作り方を図解
3 歌い方のコツや大正琴の楽譜(五線譜対応)も加えた使いやすい譜面
4 ひと月に1曲覚えることで、1年のレパートリーが作れ、繰り返し使用できる
- 収録曲と踊り
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1月 黒田節 (日舞風)
2月 青い山脈 (サンバ風)
3月 北国の春 (バレエ風)
4月 ズンドコ節[海軍小唄] (お隣さん膝たたき・肩たたきツイスト)
5月 高原列車は行く (旅行シネマ風)
6月 この世の花 (島倉千代子風)
7月 東京のバスガール (ラジオ体操風)
8月 島のブルース (沖縄風)
9月 名月赤城山 (新国劇風)
10月 斎太郎節[大漁唄い込み] (ゴムダンス)
11月 柔 (柔道・空手風)
12月 津軽海峡冬景色 (冬物語風)